Flask Web Development P64~67

Flask

データベースに新規で入力したいテーブルが発生したときに便利なのがdatabase migrationフレームワーク
・データベーススキーマの変更履歴を残します。(データベーススキーマについてはこちら=>https://oss-db.jp/dojo/dojo_15)
・また、変更分だけデータベースを更新します。

> conda install -c conda-forge flask-migrate

を実行して

from flask_migrate import Migrate

をhello.pyに加ましょう。

んで

> set FLASK_APP=hello
> flask run

を実行してanacondaのコマンドラインからflaskが実行できることが確認できてから、
(ここら辺はFLASKの公式サイトをご参照)

コマンドライン・インタフェース — Flask Documentation (2.0.x)

最後に

> flask db upgrate

でデータベースへのmigrationを実行します。
データベースのモデルが変わるたびに、migrateとupgradeのコマンドを自動で繰り返します。
revisionを使う(>flask db revisionと手動で更新できます。
(参考にさせていただいたブログ)

Flask-Migrateに関して自分の言葉で - Qiita
TL;DR 最終的に長くなってしまったので。 (Flask-)SQLAlchemyを使うと、Python上のモデル操作で、実際のデータベース構造を変更(参照)できる。 Flask-Migrateは通常イメージするデータベース...

さらに詳しく知りたい場合はhelpをご参照ください。

> flask db --help
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